離乳食のパンは安心・安全なサラオンラインショップがおすすめ
「離乳食におすすめのパンを教えてほしい」
「赤ちゃんにもおすすめのパンはどこで買えるか知りたい」
このようなお悩みを持つ方は少なくありません。
赤ちゃんの健康のことを考えると、離乳食のパンは安全なものを選びたいですよね。
安心・安全なパンをお探しなら、サラのパンがおすすめです。
この記事では、サラのパンが離乳食におすすめの理由や、オンラインショップで購入できるおすすめの商品をご紹介いたします。
サラのパンは卵・乳製品、添加物や油脂などの余計な材料は一切使いません。
材料は、こだわり安心の『国産』です。
職人がひとつひとつ丁寧に皆様が笑顔に過ごせるように真心込めて作っています。
離乳食のパンにも非常におすすめですので、気になる方はチェックしてみてください。
目次
サラオンラインショップのパンが離乳食におすすめな3つの理由
①添加物や油脂など余計な材料を一切使っていない
サラの基本のパンは、【酵母・小麦粉・砂糖・塩・水】と最小限の材料で作られており、食品添加物や油脂など余計な材料を一切使わない『引き算のパン作り』の製法で作っているので安心して離乳食にお使いいただけます。。
※一部除く
添加物の中には、卵由来や乳由来など特定原材料に由来するアレルゲンが含まれているものがありますので、消化器官が未熟で抵抗力が弱い赤ちゃんに与えるとアレルギー症状を引き起こす可能性があります。
バターやオリーブオイルといった油脂も7ヶ月未満の赤ちゃんには避けたほうがいいでしょう。
与えてしまうと、消化能力が発達していないので胃腸に負担をかけてしまいます。
サラのパンは添加物や油脂など余計な材料を一切使用していない、原材料のシンプルさにこだわっているからこそ、赤ちゃんも安心して食べられます。
②国産の材料を使っている
サラのパンは、厳選した国産原料を使用しているので赤ちゃんも安心して食べられます。
なぜ国産原料にこだわるのか。それは、国産の材料の方が、外国産より農薬が少なく安全性が高いからです。
例えば、輸入小麦と国産小麦を比較した場合です。
輸入小麦は、日本に運ぶまでに腐敗しないように農薬がまかれています。
実際に、2018年に行われた調査では、輸入小麦を使用した小麦製品からグリホサート(※)という農薬が検出されました。
(※)グリホサート・・・国際がん研究機関が「ヒトに対しておそらく発がん性がある」としている物質
比較項目 | アメリカ | オーストラリア | カナダ | フランス |
アメリカ | 139 | 42 | 77 | 14 |
基準値(mg/kg) | 30 | 34 | 30 | 30 |
基準値以下の点数 | 139 | 42 | 77 | 14 |
定量下限(mg/kg) | 0.01~0.02 | 0.01~0.02 | 0.01~0.02 | 0.01~0.02 |
定量下限以上の点数 | 136 | 5 | 77 | 0 |
濃度範囲(mg/kg) | 0.01~1.3 | 0.02〜0.04 | 0.02〜1.6 | <0.02 |
検出率(%) | 98% | 12% | 100% | 0% |
基準値違反 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(参考:小麦(食用)のかび毒、重金属及び残留農薬等の分析結果(令和3年度)|農林水産省)
検出されたグリホサートは厚生労働省の基準より低い値でしたが、国産小麦製品からは検出されなかったことを考えると、国産小麦の方がより安心だといえるでしょう。
また、海外では遺伝子組み換え小麦の栽培が許可されている国もあり、安全性の確認が不十分なのではないかという懸念の声があがっています。
残留農薬も遺伝子組み換え作物も、口にするとただちに健康に影響が出るものではありません。
しかし、赤ちゃんにはできる限り安全なものを食べさせてあげたいですよね。なるべく国産の原材料を使っているパンを選んであげましょう。
ちなみに、サラのパンは国産小麦100%を使用していますので、赤ちゃんも安心して食べられます。
③卵・乳製品を使っていない
サラのパンの多くはアレルギー症状の出やすい【卵・乳製品】を使用していません。
卵・乳アレルギーになる可能性が低いため離乳食におすすめです。
※工場内で卵・乳製品を使っておりますので100%ではありませんが限りなく可能性は低いです
また、トレハロース(※1)が多く含まれている白神こだま酵母を使っているので、卵・乳製品を使用しなくてもデンプンの老化(※2)を防いだり、しっとりとした食感のパンを焼き上げられます。
(※1)トレハロース・・・自然界に存在する糖分の一種
(※2)デンプンの老化・・・時間が経つことでパンが乾燥し、硬くなっておいしさが損なわれること
サラのパンなら、卵や乳製品に頼らなくても、アレルギーの心配が少ないおいしいパンを赤ちゃんに召し上がってもらえます。
サラオンラインショップの離乳食におすすめなパン3選
①離乳食初期なら『ホワイトフランス』
ホワイトフランスは、シンプルな原材料ともちもちの食感が特徴です。
柔らかくてパン粥にもしやすいため、離乳食初期から使えますよ。
【卵・乳製品・油脂】は使用しておらず、初めてパンを食べる赤ちゃんにも安心です。
②栄養も取れる『かぼちゃ&ほうれん草パン』
かぼちゃ&ほうれん草パンは、国産かぼちゃと国産ほうれん草を練りこんだ、見た目も鮮やかなパンです。
柔らかくて野菜のえぐみもないため、赤ちゃんでも食べやすくなっています。
おいしく食べながら栄養が摂れるのも嬉しいポイント。
お食事にもおやつにも使える、万能パンです。
③パン粥を卒業したら『白神ソフトフランス』
離乳食後期からのお子様には、白神ソフトフランスもおすすめです。
【北海道産小麦粉・国産さとうきび糖・白神こだま酵母・塩】の4つの原材料のみで作ったシンプルなパンです。
シンプルだからこそ、他の食材との相性も抜群。メニューを問わず活躍してくれます。
ただ離乳食期の時は、内側の白い部分のみ使用し小さく切ってあげてくださいね。
【Q&A】離乳食のパンに関するよくある質問
Q1:赤ちゃんにはパンをそのまま食べさせてもいいのですか?
パンをそのまま与えていいのは、消化器官が発達してくる離乳食完了期の1歳~1歳6ヶ月からです。
離乳食初期~中期は、消化器官が未熟なため白く柔らかい部分をパン粥にして与えてください。
Q2:市販のパンは赤ちゃんに食べさせても大丈夫ですか?
市販のパンも食べさせて大丈夫ですが、赤ちゃんによって食べられるものは異なりますので原材料表示を確認しましょう。
- 卵・乳製品:アレルギーがある場合には与えない方がいい
- 添加物:多量の摂取や複数同時に取り入れた場合の安全性についてはよく分かっていないので避けた方がいい
- 油脂:胃腸が発達した7ヶ月以降
赤ちゃんに市販のパンを与える場合は、原材料表示をしっかりチェックしてくださいね。
Q3:パン屋さんのパンを赤ちゃんに食べさせても大丈夫ですか?
パン屋さんのパンも赤ちゃんに食べさせられます。
ただし、パン屋さんのパンは原材料の表示がないものが多いため、どんな材料を使っているかは店員さんに確認しましょう。
Q4:赤ちゃんにあげるパンで特に気をつけるべき原材料はありますか?
1歳未満の腸内環境が整っていない赤ちゃんには、乳児ボツリヌス症(※)にかかる可能性があるのでハチミツの入ったパンは食べさせないようにしましょう。
乳児ボツリヌス症に罹ってしまうと、便秘や筋力低下、まれに死亡のリスクもあります。
ボツリヌス菌は熱に強いので、通常の加熱や調理では死にません。1歳未満の赤ちゃんにはハチミツやハチミツ入りの食品は与えないようにしましょう。
離乳食のパンをお探しならサラオンラインショップで
離乳食のパンは、サラオンラインショップでの購入がおすすめです。
サラオンラインショップのパンなら、添加物や油脂などの余計な添加物は一切入っていません。こだわりの国産材料を使っているので市販のパンに比べて赤ちゃんにとって安心安全です。
赤ちゃんにおいしくて安心なパンを食べさせたいとお考えの方は、ぜひ一度試してみてください。
サラのパンは卵・乳製品、添加物や油脂などの余計な材料は一切使いません。
材料は、こだわり安心の『国産』です。
職人がひとつひとつ丁寧に皆様が笑顔に過ごせるように真心込めて作っています。
離乳食のパンにも非常におすすめですので、気になる方はチェックしてみてください。